‘おむすび’と‘おにぎり’ 大きく 2つの呼び名がありますよね。
これは、地域による 呼び名の違いもありますが、おむすびは、神様の力を頂く といぅ
意味があり、一方、おにぎりは、昔の時代の武士が戦場い持っていく 握り飯から
転じたといぅ説 などがあります。
私 個人的には、三角や俵型が おむすび。丸く握るのが おにぎり?そんな 感覚
ですけど、どぅでしょぅ?
最近の おむすびは、バラエティ豊富ですね。
ご飯に合うものであれば どんな具でも おむすびに出来るので 工夫するのも楽しい
ものですね。
でも やっぱり、おむすびの基本といえば 塩むすびですよね?塩だけの シンプルな
味が お米の味を際立たせます。
美味しい、おむすびのポイントは、表面は、しっかりと 中は、ご飯を潰さない様に
粒と粒が つく程度に ふんわり むすぶ事です。
ご飯は、やや水を少なめに お米の量、1割増し位の水加減で炊き、炊き上がったら
直ぐに 余分な水分を飛ばす為に ご飯を ほぐしましょぅ。
ご飯粒が 手に付かない様に 手に水を付けますよね。その際、梅酢 なければ お酢を
少し加えると 防腐効果が加わります。ご飯を炊く際に 少し梅酢を加えても良い
そぅですよ。手水は、付け過ぎると、おむすびが水っぽくなってしまいますので
注意しましょぅね。
標準的な おむすびは、ご飯・120g位。
お米、1合は、約150gです。これを炊くと 2.2倍の約330gの ご飯が炊けます。
つまり、お米を3合炊くと 約8個、大きめの約200gであれば 約5個の おむすびが
作れる事になる訳ですね。
おむすびの味を決める、調味料は、前述の様に塩。
特に 塩むすびは、塩の味がストレートに出ますので ミネラル分の多い うま味のある
自然塩を 自分好みで選んで下さい。
・ 熱々の ご飯は、ご飯茶碗に取ると 量の目安になりますね。
・ 手水を付けて ご飯を軽く ひとむすびして まとめます。
・ 両手の親指の付け根部分で 角度を作るイメージで 手前に回しながら 側面を3~5
回押し、手の平で おむすびの左右を返し、再び、側面を3~5回、押します。
・ 指3本で塩を摘み、おむすび全体に まぶして 軽く馴染ませます。
さあ、表面しっかり、中ふっくらの、三角塩むすびの完成です!
コンビニやスーパー、専門店でも、手軽に買え、種類も豊富な、おむすびです。
でも、ここは一つ、お米選びから 炊き方にも こだわって、あなたならではの こだわりの
おむすびに、挑戦してみる、っといぅのは、いかがです?