春分

春分の候。
‘暑さ寒さも 彼岸まで’ 
などと いわれますが、今期一番の 大雪に なるかも?
なんて 予報も聞かれる 今日この頃。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

本日 21日
は、‘春分の日’

昭和23年‘国民の祝日に関する法律’により、春分の日
‘自然を たたえ、生物を、いつくしむ日’ と制定されました。
春分の日は、元々、1947年までは、‘春季皇霊祭’といぅ 祭日でした。
皇霊祭(こうれいさい)といぅものには、春季皇霊祭秋季皇霊祭とが
あり
まして、明治11年(1878年)に、それまでの歴代天皇や
主たる皇族の
忌日を に 纏め 奉祀したものです。
現在は、‘国民の祝日に関する法律’により、それぞれ春分の日秋分の
改められました。


春分は、3月21日頃(21日 または、20日)
秋分は、9月23日頃(23日 または、22日)と、あいまいにしか書いていません。
といぅのは、天体の動きを観測した結果で 変わってくるらしいのです。

毎年、東京天文台が観測して作成する暦象年表といぅ 小冊子に基づき
議で決定 されます。
これが 官報によって公報されることによって、毎年、2月1日に 翌年の暦が
正式に決まります。
この様に 祝日としての 春分の日秋分の日は、人為的に閣議で決定されるものですから
計算で求めるといぅ訳には、いかないのだそぅですよ。

さて、
‘春分’は、二十四節気の1つ。
太陽の中心が春分点(天球上の赤道を太陽が南から北へ横切る瞬間の交点)に達し
全地球上の、
昼と夜の長さがほぼ 等しくなります。
この様に、昼と夜の長さが同じになる、と言われますが、実際は、昼の方が
長い
のだそぅです。
日本で 昼夜が、ほとんど等しくなるのは、春分より3日前だそぅですよ。
この日を境にして、夏至までの間、昼間が徐々に長くなり、夜が短くなって
きます。

  

 

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