ポインセチア

初冬の候
早、師走と なりました。
何かと 気ぜわしく、あっといぅ間に 駆け抜けて いって しまいそぅです。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

これからの季節、良く目にします  ‘ポインセチア’。 

今では、ポインセチアは クリスマスの花として、すっかり定着している
感じですよね。

この ポインセチアは、1825年 当時、メキシコ駐在で アメリカの
公使だった ポインセット氏が メキシコに自生していた ポインセチアを発見。
この功績が たたえられて、彼の名前から ポインセチアと 命名されました。

メキシコの原住民だった インディアン達は、ポインセチアを 観賞用として
では なく、茎を切った時に出る 白い乳液解熱剤として使うなど、医療用に
使用していました。
属名は ユーフォルビアと いい、ジャバ王、専属の医師の名前に ちなんだ
ものだそぅです。

日本には 明治時代1886年頃、渡って来ました。
大酒のみの 赤い顔が、ポインセチアの苞葉の 赤色に似ている事から
和名は、猩々木(しょうじょうぼく) とされました。

日光を好む植物なので、日当たりの良い窓辺などに置き、厳寒期は 窓辺の
温度は下がりやすく、植物を傷めますので、夜間は 部屋の中程の 暖房が
直接、当たらない場所へ 置くと良いそぅですよ。 

県内でも 児玉地域を はじめ、行田市吉見町などの 各地でも生産
されていて、埼玉県の ポインセチア生産は、国内では 草分け的存在で
県内の生産者を 中心に 日本ポインセチア協会が 設立されています。

花言葉は、‘私の心は 燃えている’・・・だそぅですよ。
なんと、熱烈 なんでしょぅ。 

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