師走の候。
今年も 余すところ、半月程となりました。
今年の 師走は、寒暖の差が 激しいですね。
今季は 暖冬が予想されてますが、ちょこちょこ 雨も降りますし
油断をしていると、一瞬の寒波に ドカ雪など 降りは しませんかね?
そんな 予感も してますが・・・
「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・
古くから、日本には 世界各地より、様々な 食品が入って来ています。
品種改良などの 栽培方法の進歩から、ほとんどの果実は 年中食べられる様に
なりました。
それは ある意味、季節感の喪失に つながりかねませんよね。
日本で 冬の果物といえば、その代表は、‘みかん’ や ‘りんご’ です。
この時期、スーパーの青果コーナーでも、目立つ存在ですね。
そのうち、みかんは 日本で最も 消費量の 多い果実だったそぅですが
近年の 総務省の家計調査では、一世帯あたりの 購入量において
バナナに抜かれ、更には リンゴにも 抜かれて、3位に転落している様です。
こたつに入って、みかんを食べる風景は、何とも 日本の 冬を感じさせます。
季節感は、旬の実りで感じる事ができます。
しかし、季節ごとの行事と 密接に関係して 味わえる季節感も 少なく
ありませんね。
例えば、日本で クリスマスケーキと言えば、生クリームに 赤いイチゴが
代表的ですが、イチゴは 本来、春のものです。
石垣イチゴなど、一部のイチゴの促成栽培に始まり、早採りのイチゴの色は
クリスマスカラーとしての 赤が珍重され、今に至っています。
日本の冬の代表、みかんは、その収穫量も多い事から、庶民の味として
楽しまれていますが、北アメリカでは 特別の意味を持つ ‘聖なる果実’ として
珍重されている事を ご存知でしょぅか?
‘クリスマスオレンジ’。
実は 日本産の 温州みかん は 毎年、クリスマス向けに 特別な 輸出が
行われています。
日本では 珍しくも 何ともない みかんですが、北アメリカの人々は
みかん(クリスマスオレンジ)を見ると ‘ああ、今年もクリスマスだなあ’ と
皆が 思うのだそぅです。
日本では 極普通の みかんが、北アメリカへ 渡ると 聖なる果実ですから
面白いものですね。
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