陽春の候。
早、今年も 1/4が 過ぎてしまいました。
今日から、新年度といぅ方々も多いのでしょぅね。
希望と不安で緊張しまくりの 新社会人達も 多い事でしょぅ。
世の中は、そんなに甘くない事を 嫌といぅ程、これから 味わうのですが
頑張って 欲しいものです。
「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・
そもそも、およそ2億年前の 地球には、たった1つの 超大陸 ‘パンゲア’
(現在の南アメリカにあたる部分)がありました。
これが 永い時を経て 南北2つに分裂し、北半球の‘ローラシア’、南半球の
‘ゴンドワナ’ が生まれました。
さらに、分裂・移動・衝突を繰り返し、現在の南米、アフリカ、南極
オーストラリアなどへと 姿を変えていったと いわれています。
南半球に生まれた ゴンドワナ大陸。
恐竜の故郷としては、これまで多くの謎に包まれてきました。
近年、このゴンドワナ大陸の全貌が明らかになり、クリオロフォサウルス、ニジェールサウルス
タペジャラの化石など、あまり聞き慣れない 恐竜の化石が 発見されています。
北半球・ローラシアの恐竜は、有名な、ティラノサウルスを始め、メジャーな恐竜ばかりですが
南半球・ゴンドワナに生息していた恐竜は、謎に包まれていただけに、あまり知られていません。
その中で、注目を集めている、肉食恐竜・マプサウルスは、あのティラノサウルスに勝るとも
劣らない、全長約13mの世界最大級の肉食恐竜です。
自分より、はるかに大きな40m級の巨大竜脚類・アルゼンチノサウルスをも、果敢に襲ったと
いわれています。
故郷のアルゼンチンでは、同じ場所から、7頭分以上もの骨が発掘された事で 巨大な肉食恐竜は
単体で行動すると言う定説を覆す、有力な物証になっているそぅです。
中には、親子と見られる、マプサウルスの全身骨格も 発見されていて、獰猛な肉食恐竜の
仲むつまじい姿も 想像できる様です。
ここ 日本では、東京湾海中より、特生自衛隊によって 引き揚げられた、あの ゴジラザウルスから
変異されたと される 体長50mもある 怪獣 ‘ゴジラ’ の全身骨格が 話題を呼び、驚きましたよね!?
今から67年前に、芹沢大助博士により発明された、水中酸素破壊剤・オキシジェン・デストロイヤー
によって、海に葬られたとされる、ゴジラ。
実際に、いたんですねえ、本当に!!
その他にも、あの伝説の怪獣、キングギドラ や ガメラ も実在していたといぅ証拠も あると
聞きますから、またまた、ビックリではありませんか?
なんて、ちょっとだけ 信じてもらえました?
今日は、4月1日ですから。
ちなみに、ゴジラサウルス といぅ恐竜は、ゴジラとは無関係ながら、中生代三畳紀の
北アメリカに 棲息していたそぅです。
『ゴジラ vs コング』・・・海外では、既に 公開となっていますが
日本では、5月14日からの 2度目となる 決戦が 待ち遠しいですね。
’えんリフォーム‘ シュウプロ は
時どきの 出会いを 大切に!
出会えた ご縁を 大切にしたい。
そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。