師走の候。
おびただしい落ち葉に、過ぎた 晩秋を惜しみ、初冬を 実感する 今日この頃。
日増しに寒さが、つのりますねぇ。
「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・
さて、今頃の 鮮魚コーナーには、鍋の季節と ばかりに、鍋に 合った
様々な 魚介類が 並びます。
その中の 一つ、サケ。
これから 歳末に向けて、新巻鮭 なども 目を引く様にも なりますね。
ところで、皆さんは、鮭(サケ)と 鱒(マス)の 違いを ご存じですか?
実は、この2匹の魚、とても近しい間柄で、生物学的に明確な区分はないそぅです。
サケといぅと、通称、「シロザケ」を 指すそぅですが、マスは、「カラフトマス」
「サクラマス」など、複数の魚を 総称しているんだそぅです。
英語では、「サーモン」と「トラウト」といぅ呼び方が ありますが、欧米では海に
降りるものを サーモン。
川など 淡水で生活するものを トラウト としている 場合が 多い様です。
近頃は 日本でも、サーモン = サケ、トラウト = マス と 認識している 例も
あるといいます。
では 日本では、何故、サケとマス といぅ呼び分けを する様になったのでしょぅか?
一説では、その昔、遡上(そじょう・川の流れを さかのぼっていくこと)する
魚である サケ と サクラマスは、それぞれ、サケ・マス といぅ呼び名で
区別が 出来ていました。
しかし、北海道の 開拓が進み、道東方面に 別の サケ や マスが 分布していることが
分かると、「サクラマス」と「カラフトマス」といぅ呼び分けが される様になりました。
更に、北洋サケ・マス漁業が始まると、日本には分布しないものまで漁獲され、漁業者は
それらを ベニマス、ギンマス などと 呼び分ける様に なったそぅです。
ところが、流通上、マスより サケの方が 高級なイメージだった為、ベニマス → ベニザケ
ギンマス → ギンザケ といぅ呼び名で 販売される様に なったといぅことです。
知ってました?「カラフトマス」といぅのは、意外なことに 全て 天然物なんだそぅですね。
サケ や マスは、たんぱく質 や DHA、EPAも 豊富なので 体にも 良い魚です。
焼きザケ、刺身は 勿論、マリネ や ムニエル にしても 美味しいですね。
チャンチャン焼き なんてのも ありますよね。
鍋物も 良いですけど、これらの料理も、一風、変わっていて 良いかも しれませんね。
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