厳冬の候。
新春を迎え、早、半ばを過ぎ
暦の上では、2週間も すれば、節分、そして、立春を 迎えます。
とはいえ、まだまだ、冬本番な、今日この頃ですね。
「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・
節分には、つきものの、‘恵方(えほう)’。
では、恵方 とは、いったい 何でしょぅ?
‘節分には、○○○の方角を向いて、恵方巻 を 食べましょう’
などと いわれますよね。
昔から伝わる、方角による、吉凶 判断。
どちらかといえば、凶 の方に 注意が 向き、凶の方角への 旅や 引っ越し、婚姻などを
避けること、これを、‘方忌み(かたいみ)’ といいます。
昔は、その方角へ 向かわなければ ならない場合、その 凶事を 避ける為に
一旦、別の方向に 向かってから、改めて 出直す ‘方違え(かたたがえ)’ など といぅ事も
真剣に 行っていた様です。
一方、吉 の方角は といぅと。
吉神様の いらっしゃる方角は、この神様の 力によって、他の悪い神様の 影響を
受けない方向とされ、明の方(あけのかた)あるいは 恵方と 呼びました。
この、おめでたい神様は、乙姫様の様な 女神様で、歳徳神(としとくじん)と呼ばれます。
歳徳神様は、年ごとに、その居場所を 変えます。
ですから、恵方も 毎年、方角が 変わる 事となる訳です。
また、古くから、恵方詣(えほうもうで・えほうまいり)と いわれるものが
行われていたと いいます。
恵方詣は、江戸の頃から 盛んに なったもので、初詣は、自宅の 場所から見て
恵方に ある寺社に 詣でると いぅものだそぅです。
ちなみに、今年の 恵方は、癸卯(みずのとう)なので、南南東。
あなたも、節分には、恵方を 向いて 恵方巻き を食べますか?
但し、無言で、かぶりつく事を、くれぐれも、お忘れなく。
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