盛夏の候。
暑中 お見舞い申し上げます。
毎日、暑い日が 続く様に なりました。
梅雨明けも、そろそろ なのではないでしょぅか?
いよいよ、本格的な 暑さに 耐える季節と なりますね。
「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・
‘すいか’。
シャリッ とした歯触りと、爽やかな甘みで 夏の渇きを潤してくれます。
そろそろ、この時期ともなると、青果コーナーで主張を し始めますね。
私ごと、そのシャリッとした歯ざわりと、青臭さが合わさった、はっきりと しない甘さが
苦手なんですけど・・・まぁ、好き好き ありますから。
英語では、‘ウォーターメロン’ と呼ばれている様に、果実の約90%が水分で
体を 冷ます作用があることから、熱中症予防 や 解熱に効果が あるとも いわれています。
南アフリカの カラハリ砂漠が 原産地とされる すいかは、約4000年前のエジプトで
すでに 栽培が行われていた とされています。
その後、シルクロードを通って 中国に伝来したことから、“西方から伝わった瓜” といぅ
意味の『西瓜(シーグワ)』と名付けられました。
日本に 広まったのは 17世紀頃とされていますが、夏の果物として、よく食べられる様に
なったのは、明治以降に、欧米からの品種が 導入されてからのことです。
すいかは、果実の約90%が水分で、果糖を多く含むことから、体内で素早く
エネルギー に転換され、夏の暑さを癒やすには、うってつけの 果物といえるでしょぅ。
また、昔から、すいかには 利尿作用があり、体のむくみ防止を助ける働きがあると
いわれています。
これは、体内の余分な塩分を排出してくれる、カリウムなどの成分を豊富
に含んでいる為です。
これらの成分は、皮の白い部分にも多く含まれていますので、皮を料理に利用する地域
もあります。
すいかの 名産地である熊本県では、固い深緑色の部分を取り除いてから、一晩、塩に
つけた 浅漬けや、間引きした 果実の味噌漬け などが、夏の食卓を彩るそぅです。
現在、日本で流通している主な種類は、大玉、小玉、黄肉すいかなどですが、美味しい
すいかを 選ぶには、まん丸、もしくは、縦長のもので、お尻は小さく、頭がへこんでいる
ものが 良いと いわれます。
さらに、果皮に つやがあり、黒と緑の縞模様がくっきりしているものは、糖度が高いと
されています。
また、手のひらで、たたいた時に、ボンボンと、いい音がするものは、中身が しっかり
詰まっている証拠 だとも いわれますよね。
すいかは、完熟した状態で出荷されるので、冷やして すぐに食べれば、本来の甘みと
独特の食感を 堪能できるそぅですよ。
こぅして 改めて、すいかを見てみると、夏の季節には うってつけの 果物なんですね。
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