初雪草(はつゆきそう)

初秋の候。
9月
に入っても 日中は、まだまだ 暑い日が続いていますが、夜になると
どこからともなく 聞こえてくる 涼し気な 虫の音が、秋が 近づいてくる 気配を
知らせてくれますね。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

初雪草(はつゆきそう)
夏から秋に かけて、ガーデンを さわやかに彩る 初雪草。
花を観賞するといぅよりは、明るいグリーンに 白い縁取りの葉の 美しさを楽しむ草花です。
初雪草とは、葉の白い縁取りが 雪を被っている様に見えるので 付けられた名前。
学名は ユーフォルビア・マルギナータといい、原産地は 北アメリカ南部です。

4月下旬に種を まくか、小さめの苗を購入して 植え付けることもできます。
植え付ける際は、緩効性の肥料を 土に混ぜて、日当たりの良い場所で 育てて下さい。
生長が早く、草丈が1メートル近くになりますので、背丈が伸びてくる、5~7月の間に
2回 程度、先端の芽を摘んで(摘心)わき芽を伸ばし、全体の形を整えます。
支柱を立てると いいですね。

庭で元気よく育つ初雪草を 少し切って、お部屋の中に飾っても いいですね。
その時の水あげのコツは、次の通りです。

【1】切ったら、直ぐに新聞紙で茎と花を しっかり包みます。
   切り口は揃えて下さい。

【2】水の入ったバケツを用意します。
   水位は、15センチ程度。

【3】切り口から白い液が出ますので、ガスコンロなどの火で切り口を 2センチ程度、黒く
   なるまで焼きます。
       (注意)新聞紙に火が かからない様に ご注意下さい。また、くれぐれも、やけどを
       しない様に お気を付け下さい。

【4】直ぐに、水の入ったバケツに、新聞紙で包んだまま入れましょぅ。

【5】2時間ほど そのまま置いて、新聞紙を取り除きます。

水が上がったら、花瓶に生けましょぅ。
花瓶の水替えは、小まめにすると、花持ちが良くなります。

初雪草だけでも 良いですが、他の花や、グリーン、ライム などを 組み合わせても
涼しげで、素敵ですね。

えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
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そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。

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