晩秋の候。
ハロウィンも 終わり、早 今年も、2か月を 残す ばかりと なってしまいした。
つい この前まで、汗ばむ様な 陽気 だった 気がしますけど
朝夕は、ひときわ 冷え込む様に なってまいりました。
冬も もぅ 間近ですね。
「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・
私たちの住む この地球は、太陽系の惑星の中で、唯一、生命体が 存在している
惑星ですが、この太陽系の はるか かなたにも 生命の いる ‘第2の地球’ が あるのでしょぅか?
太陽の様な 恒星の 周囲を回る 惑星らしき天体は、現在、太陽系外で 約3600個 程
見つかっています。
その内、生命が 存在できる条件を持つ惑星は、60個 程 あるそぅです。
地球の様な生命が 存在できるには、その惑星に 液体の水が あることが 必須の条件と なります。
水が蒸発したり、凍ったりしない様に 惑星は、灼熱の太陽から 近すぎず、遠すぎない
領域(ハビタブルゾーン)にある必要があります。
太陽系では 地球と火星が、その条件に あてはまっています。
ちなみに、太陽系の場合、太陽から近すぎて、水が あったとしても、水蒸気になって しまう
惑星は、水星 と 金星。
遠く離れ 冷たすぎて、水が あっても 氷に なってしまう 惑星は、木星です。
もし、こぅした惑星を 太陽系外でも 望遠鏡で 観察が できれば、生命が存在する 証拠が
見つかるかも しれません。
しかし、地球からは遠すぎて、世界に現存する 望遠鏡では、難しいのが 現状です。
そこで、国際協力の下、世界最高性能の 30メートル望遠鏡「TMT」
(Thirty Meter Telescope)が 米ハワイ島 マウナケア山頂に 建設が 予定されています。
「すばる望遠鏡」の後継となる TMTの実力は、東京から 京都にある 500円玉を
識別 できる能力を持つ とされています。
TMTはで 撮影された 太陽系外の惑星の画像は、工学や生物学、地学などの 幅広い
分野の研究者が 解析をする予定で、生命と密接に関係のある 酸素や水の 有無を調べ
また、植物が存在すれば、植物 特有の光の反射がある為、その様な観点からも、調査が
進められるのだそぅです。
TMTが 完成すれば、観測の結果から、もしかしたら、太陽系外でも 生命が 存在する兆候が
見つかるかも しれませんね?
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