紅葉(こうよう)

季秋の候
暦の上では、立冬を過ぎたと いぅのに、相変わらず、暖かな日が 続きます。
直に 日だまりが 恋しい季節を 迎えるでしょぅが、気が付くと 早、今年も
二ヵ月 弱 となってしまいました。
早いものですね。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

秋も、いよいよ深まり、紅葉の シーズンを 迎えていますね。
紅葉という言葉からは、カエデなどが真っ赤に染まった 葉っぱを 思い浮かべますが
葉が黄色く 変化するのも 紅葉の一種です。
黄葉(こうよう)”と 呼ぶことも あります。
その色が 変化する仕組みについては、まだ 分かっていないことも 多いそぅです。

秋の深まり とともに、日本列島を 色鮮やかに 染め変えていく 紅葉の季節。
その年の天候や 環境の変化などによって、同じ土地の 同じ木々で あっても、色づき具合が
毎年、異なると いわれています。

きれいな色に 紅葉するには、いくつかの条件が 必要なのだそぅです。
一つは、日中に、太陽の強い光が 降り注ぐこと。
そして もぅ一つは、昼と夜の気温差が 激しいこと。
さらに、乾燥し過ぎない適度な 水分が あることも、大事だとされています。
渓谷などに 紅葉の美しいエリアが多く見られるのは、こうした条件が整い やすいから
でしょぅか?

また、紅葉した木々を観賞する 「紅葉(もみじ)狩り」は、既に 奈良~平安時代には
貴族の間で 行われていたとされ、その様子が和歌にも 詠まれています。
美しく色づいた葉を 追い求めて 野原を歩く、貴族たちの姿が目に浮かぶ様です。
皆さんも、道端に落ちたカエデの 葉っぱが あまりにも鮮やかな 赤い色をしていて
思わず拾って、見つめてしまったことって ありませんか?

南北に長い日本では、紅葉前線が 北から南へと下りきるまでに、10月初旬から
12月 初旬ごろまで かかるとも いいます。
近年、秋は 短いです。
皆さんも お近くの 紅葉の名所へ 出かけて みては いかがでしょぅ?

えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
出会えた ご縁を 大切にしたい。
そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。

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