早春の候。
ふっと 目をやると、寒風の中、草木に つぼみ や 花が 咲き始めていたりと
徐々にですが、確実に 春の気配が感じられます、今日この頃です。
「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・
犬 や 猫 たちと 暮らす 方々も 多い 昨今。
そんな 動物たちの 成長過程には、社会化期 といぅものが、あるそぅですね。
社会化期は、生後3週齢頃から始まり、犬では 12週齢(3か月齢)、猫では 9~10
週齢(2か月半齢)頃まで続き、この時期の犬猫は 好奇心が旺盛で、犬猫同士 や 人との
関わり方を学び、更には 様々な 経験を通し、安全・危険、好き・嫌いなどを 判断する
基準を 養う期間だ といいます。
一般的に 子犬 や 子猫を 家庭に迎えるのは、8週齢前後と 社会化期も 半ばを 過ぎた
頃が 多い様です。
ですから、飼い始めたら、出来るだけ多くの 犬猫同士 や 人と 友好的に 付き合う機会を
設けて、様々な環境を 経験させことが 大切なんだそぅです。
特に 噛む力を コントロールすること、ボディランゲージを覚えることは 重要です。
犬猫同士の コミュニケーションが得意な、大人の犬猫と 触れ合わせると、効果的で
また、猫は 性別や年齢が異なる人、4人以上との触れ合いの機会を 持たせると 良い
そぅです。
猫は 10週齢までに 人と 十分に関わる経験を していないと、以後、人との友好関係を
築きにくくなると、いわれています。
犬では、9週齢が過ぎると徐々に警戒や恐怖の反応が表れる様になり、嫌悪・恐怖の
体験を すると、その影響が生涯、残ってしまうそぅです。
ですから、9週齢に入ったならば、友好的な体験を多くさせて、恐怖を 抱くことは
避けなければいけません。
従って、家庭に迎えた直後の数週間が、犬や猫と良好な関係を築く為の重要な期間と
いえる訳ですね。
’えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
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そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。
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