梅雨時の健康管理

霖雨の候。
早いもので、6月も 半ばを過ぎ。
ちょうど、一年の折り返し地点を 迎えますね。
段々と 蒸し暑さも増す、今日この頃ですが、身体の調子は、いかがでしょぅ?

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

はっきりとしない 天気が続くと、何となく気分が落ち込んで、体の調子も 今一つ・・・
なんて 感じることが 多くなりますよね。
朝起きて 窓辺で浴びる太陽の光を 気持ちの良いものと感じる方は 多いと思います。
これは気分的なものだけでなく、朝日を浴びることで 私たちの体内時計も リセットされる
からだ といわれています。
また、寝ている間は、副交感神経が 優位になっていますが、光を感じることで 交感神経が
優位な状態へと切り替わり、日中の活動的な リズムへと スムーズに 移ることができる
様です。

今頃の時期は、雨が降らなくても 曇りがちの朝が 多くなります。
天気ばかりは どぅにもなりませんが、ちょっとした工夫をして、朝の目覚めが良くなる
工夫を してみては、いかがでしょぅ?

【簡単なストレッチをする】
ちょっと目覚めが悪いなと思ったら、起きる前に、ベッドの中で 手や足を伸ばしたりして
簡単なストレッチをしてみましょぅ。
これで体が温まってきたら起き上がり、前屈をしたり、肩を回したりすれば、かなり体も
目覚めます。

【少し熱めのシャワーを浴びる】
普段は夜、お風呂に入ることが多いと思いますが、天気の悪い日が続く時は、朝 ちょっと
熱めのシャワーを浴びる様にしてみましょぅ。
交感神経を 活性化する働きがあるそぅです。

【朝食をしっかり食べる】
これは 梅雨時に限りませんが、朝起きた後も、ボーッとなるのを避ける為に、朝から
ご飯やパンなどの 炭水化物をしっかり摂りましょぅ。
摂取した炭水化物から、ブドウ糖がつくられ、脳のエネルギー源となります。

この様な方法などで、体内リズムと実際の生活リズムの ずれを極力 少なくしてみては
いかがでしょぅ。

朝食以外に もう一つ 食生活にも、気を配りたいものです。
湿気の多い時期は、「酸っぱいもの」を食べるのが 良いといわれますよね。
梅干しや お酢などは、味覚や嗅覚を刺激して、蒸し暑い時期でも食欲をアップさせて
くれます。
また、酸味の主成分である クエン酸には、食中毒防止にも 役立つ殺菌作用の他に
疲労回復効果も 期待できますから、酸っぱい食材を上手く 利用したいものですね。

さらに、胃腸が疲れている時は、食中毒を起こしやすくなるといわれています。
腸内の環境を良い状態に保つには、野菜や果物、海藻などの 食物繊維や、乳酸菌を
多く含む ヨーグルトなどを 積極的に食事に取り入れましょぅ。

朝の目覚めと体内時計の リセットを スムーズに行って、食生活にも 気を配りながら
健やかな毎日を 過ごしたいものですね。

えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
出会えた ご縁を 大切にしたい。
そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。

▼お見積もり・ご相談▼
【フリーダイヤル】0120-654-388
【受付時間】9:00~18:00
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】狭山市・川越市中心に埼玉県内


一覧ページに戻る