積乱雲(せきらんうん)

盛夏の候。
うっとうしい 梅雨も 早々に 明けてしまいそぅな、猛暑が続く、今日この頃。
セミの 鳴く声も ちらほら 聞かれる様に なりました。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

まもなく、夏本番ですが、これからの 季節に ちょっと 厄介なのが、豪雨。
昔は、入道雲 や 夕立なんて よく 聞かれましたけれど
近年では ゲリラ豪雨 などと いぅ 言葉を 耳に する様にも なりましたね。

地上 近くの 暖かい空気と 上空の 空気の温度差が 大きくなる程、空気の対流が 起こり易くなり
暖かい空気は 軽いので 上に 行こうし、冷たい空気は 重いので 下絵へ。
この様に 大気の 入れ替わり易い 状態を 「大気が不安定」と いいます。

暖かい空気が上昇すると 冷やされて 雲が出来ます。
大気が不安定だと 雲が発生し易く、積乱雲に発達すると、その下では 竜巻や 突風、落雷
局地的な 豪雨など 激しい 気象現象が起き、甚大な 被害を もたらす事も ある訳です。

気象庁なども 場所と時間を 絞った 予測は 難しいとの事。
真っ黒い 積乱雲が 近づき 急に暗くなったり、冷たい風が吹き出したり、ゴロゴロと
雷鳴や 稲光が して来たら、雷は 10Km 圏内です。
意外と 早く 近づきます。

「金属に落ちる」 「ゴム長靴を 履いていれば 大丈夫」などとは、迷信だ そぅです。
雷が 落ち易い 高い木や 電柱からは 4Km 以上 離れる。
傘などは、金属、非金属 に かかわらず、体より 高くは 突き出さない事。

油断を せずに 早めに 安全な場所に 非難を しましょぅ。

えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
出会えた ご縁を 大切にしたい。
そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。

▼お見積もり・ご相談▼
【フリーダイヤル】0120-654-388
【受付時間】9:00~18:00
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】狭山市・川越市中心に埼玉県内


一覧ページに戻る