台風

盛夏の候。
相変わらず、うっとおしい天気が続き、梅雨明けが 待たれる 今日この頃です。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

台風には、ご存知の様に 強さと 大きさが ありますよね。
一定規模の勢力を もった 台風は、大きさを 強風域の 半径で「超大型」 「大型」。
強さを 最大風速で 「猛烈な」 「非常に強い」「強い」 などと 表現を します。

予報用語で、風の強さ などをが 伝えられますけど、どの様な 目安なのか、ご存知でしたか?

次の様な 基準で 皆さんに 伝えられる らしいです。

‘やや強い’・・・平均風速:秒速10~15m・・・風に向かって 歩きにくくなる。
                        傘が させない。
‘強い風’・・・平均風速:秒速15~20m・・・風に向かって歩けない。転倒する
                       人も でる。
‘非常に強い風’・・・平均風速:秒速20~25m・・・しっかりと体を確保しないと
                          転倒する。
                          飛来物で 窓ガラスが割れる。             
         平均風速:秒速25~30m・・・立っていられない。樹木が
                          根こそぎ倒れ はじめる。
‘猛烈な風’・・・平均風速:秒速30~・・・屋根が飛ばされたり、木造住宅の全壊が
                     はじまる。

過去の 大きな 台風の 被害では、2004年の18号 「大型で非常に強い」
ものでしたが、40人を超える死者の多くが、増水により 非難をした屋根に上って
飛ばされたり、飛来物が 当たるなど、強風に よるものだった そうです。

同じ年の23号 「大型で強い」では、土砂崩れ、浸水、高波などの 被害で、100人
近い 死者と 行方不明者が 出ています。

また、2011年の12号 「大型で強い」では、紀伊半島を中心に、記録的な大雨により
これも、100人近い 死者と 行方不明者が 出た といいます。

台風が 接近して来たら、最新の情報に 注意を はらい、早め早めの 備えを 心掛けましょぅ。

えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
出会えた ご縁を 大切にしたい。
そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。

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