残暑の候。
お盆休みに入り、まだ、夏も 真っ盛り ですが、暦の上では 立秋も 過ぎました。
もぅ、残暑と いぅことに なりますね。
「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・
まだまだ 真夏の太陽が、じりじりと照りつける、この季節。
今頃の 蒸し暑い時期は、“エアコンに頼りっぱなし” で 汗を かくことも 減りますよね。
しかし、汗を かくことは、体温を調節したり、不要な物質を体外に排出したりと
私たちが 健康を維持する上で、大切な役割を担っています。
そこで今日は、上手に汗を かいて 夏を元気に過ごす為の ポイントを 聞きかじりですが
ご紹介します。
汗を かく量には、もともと 個人差がありますし、季節に よっても 変化しますよね。
一般的には、春に なると汗をかく機能が 少しずつ活発になり、夏が 近づくと、気温の
上昇と 共に 更に汗を かく様になります。
ところが、梅雨の頃から エアコンの効いている部屋で 過ごす時間が長くなると
汗をかく 機能が あまり活発にならない内に、夏を迎えてしまうことがある様です。
この為、梅雨明け後や、急に気温の上がった日に体調を崩したり、熱中症になる可能性が
高くなると いわれています。
そこで、上手に汗の かける体を作る為には、次の様な習慣を 心がけると良いそぅです。
【1】部屋の温度管理に 気を付ける
屋外との 温度差が大きくなり過ぎない様に、エアコンを使う場合でも、部屋の温度は
26~28℃ぐらいに 保つ様にしましょぅ。
【2】運動をして 汗を かく機能を高める
日頃から 運動不足気味の方は、朝や夕方の比較的 涼しい時間帯に、ウォーキングなどで
汗を かく様にしましょぅ。
【3】のどの渇きを 感じる前に 水分を補給する
体内の水分が不足すると、汗や血液の量が減って、体に熱が こもりやすくなると
いわれています。
のどに渇きを 感じた時は、既に水分が不足している状態ですから、夏場は こまめに少しずつ
水分を 補給しておきましょぅ。
汗を 沢山かいた時は、ミネラル成分を補う為に、成分調整がされた スポーツドリンクなどを
飲むのが 有効です。
【4】シャワーだけでなく 入浴もする
夏は シャワーで済ませる方も いらっしゃるかと思いますが、入浴をすることで、汗を出す
汗腺の 機能を高めることができます。
但し、お風呂から出た後に すぐ冷たい風に当たるのは避けて、汗を かいて 自然に体温が
下がるのを ゆっくり待つことが大切です。
手に汗の かける体質になると、急な気温の上昇にも、体が対応しやすくなると いわれて います。
皆さんも、この夏は “いい汗” を かいて、元気に お過ごし下さい。
’えんリフォーム‘ シュウプロ は、時どきの 出会いを 大切に!
出会えた ご縁を 大切にしたい。
そんな 気持ちで 日々、仕事に 当たって おります。
▼お見積もり・ご相談▼
【フリーダイヤル】0120-654-388
【受付時間】9:00~18:00
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】狭山市・川越市中心に埼玉県内