よもやま話

長月(ながつき)


秋刀魚(さんま)

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

さて、スーパーの魚売り場には、‘秋刀魚(さんま)’の姿が
目立つ様に なって来ましたね。
今年の秋は、形もよく、豊漁が 期待できる そぅです。
 皆さんは、もぅ 召し上がりました?

 


駄菓子

暮夏の候
いく分、暑さも 和らいで 来ましたで しょぅか?
お盆の休みと 共に 去り行く夏・・・。
などと、昔なら 感傷に 浸った 時分も ありましたけど  
もはや、早いところ 秋の 気配を 感じたい、今日この頃です。 

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

昔の子供たちには、当たり前の様に なくてはならない ものであった 駄菓子
元々は、江戸の時代に さかのぼり、当時は 雑穀 や 水飴などを 材料に
作られて、おやつとして食べられていた 安い菓子。  
一文菓子と呼ばれていた 菓子が 駄菓子の起源らしいですよ。

私が幼い頃には 公園や学校などの近くには、必ずといっていい程、この様な
駄菓子屋さんは、ありましたけれど、今時は 極めて 珍しくなって しまいましたね。
古びた店先の狭い土間には 棚が置かれ、その上の ガラスケースやビンに入れられた
色々な駄菓子。
天井から下げられたフックには、これでもかと 引っ掛けられた、おもちゃの数々。
とても 魅惑的でした。


ラムネ

季夏の候
8月に入り、暦の上では 立秋も 近いといぅのに
相変わらず、猛暑日が続きますね。
本日は、土用二の丑。
巷では、うなぎ の話題で、また にぎわうのでしょぅね?

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

こぅ猛暑が続くと、冷たい飲み物も 進んでしまいますよね。
夏らしい飲み物といえば、日本人であるなら、‘ラムネ’ の存在は
忘れられませんね。

瓶の色合いと、独創的な形。
どこか 温かみのある手触り。
時代を 超えて飲み継がれ、愛されてきました。
この 姿と味には、皆さん誰もが、ノスタルジーを 感じられるのでは ないでしょうか?
ラムネは、日本の 清涼飲料の元祖 ともいえる飲み物ですね。

日本に 初めて ラムネの元祖、炭酸飲料が入って来たのは、1853年
あの ぺリー 率いる、アメリカ海軍艦隊、黒舟が 浦賀に 来航した時だといわれ
艦上で交渉に当たった 幕府の役人たちに ラムネが 振舞われたのだそぅです。
この ラムネの 栓を開けた時の ポン!っといぅ音を 銃声と勘違いした役人たちが
一斉に 刀の柄に手を掛けたといぅ、お話しも 伝えられているそぅですよ。
マンガ みたいですね。

日本では、1865年、長崎の藤瀬半兵衛といぅ人が レモン水といぅ名称で
売り出し、その後、レモネードがなまり、ラムネといぅ 名称が 一般化しました。
ちなみに ラムネの日は、5月4日 だそぅです。

ラムネといぅと、やはり今でも、ビー玉入りの 瓶ですよね。
この瓶が 登場したのは、明治時代のことで、それ以前はというと、コルク
栓をしていました。
この ビー玉は、元々、瓶の口が 広いうちに 入れられた後、熱で成形して口を
縮めます。

では、どの様にして、ラムネを作るのでしょぅか?
瓶にビー玉が落ちた状態で、ラムネの原液と炭酸を入れ、急激に瓶を下向きに
すると、瓶の中のガス圧で、ビー玉が瓶の口に圧着します。
口にある ゴムが パッキンとなり、ビー玉が口に密着して、栓の役目をするのです。
やはり ラムネは、この瓶でないと いけませんね。
サイダーと、どこが違うの? って 感じですものね。

そこで 思いつきですが、昔懐かしい 飲み物を 色々と集めてみました。
まだまだ 現役のものも ある様ですけど、懐かしく ありません?


土用の丑

炎暑の候。
例年、そろそろ 梅雨も明けるか? などといぅ時期なんですけど
毎日、異常なまでの猛暑が続き、気温も うなぎ上り。
まだ、7月なんですよ。
どぅなってるのでしょぅ?

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

明日 7月20日は ‘土用の丑の日’
古代中国で生まれた、自然哲学‘五行思想’に基づく季節の 分類の一つです。

万物は、5つの元素から成るという説でに ‘木気’
‘火気’‘金気’‘水気’を割り当て、残った ‘土気’季節の変り目
割り当てました。
季節の終わりから18日間の事、これを 土用と呼びます。
年により、土用の丑は、7月と8月に 2回あり、2回目の丑の日を
‘二の丑’と いいます。

ご存知の様に、土用の丑の日には、‘うなぎ’ を 食べる習慣が ありますが
過去には、産地偽装問題なども 発生する程、国産の うなぎは、希少で 高価な
ものに なってしまいましたね。

そもそも 古く 江戸の時代、商売の上手くいかない ある うなぎ屋が 平賀源内
もとを訪れ 相談をした折に、‘丑の日に、うの附くものを食べると夏負けしない’
といぅ民間伝承から、‘本日、丑の日’ と書いて、店先に貼る事を勧めたのだそぅ。
その うなぎ屋は それに従ったところ、有名な 源内の いぅことなら間違いないと
ちまたの 評判になり、うなぎ屋は 大繁盛した のだそぅです。
後に、他の うなぎ屋も、これを真似る様になり、土用の丑の日に、うなぎ
食べる といった 風習が根付いたのだとか。

元来、‘うの附くものを食べる’ ですので、梅干 や などを 食べる習慣も、事実
昔には あった様ですよ。
でも、古くからの俗説として、うなぎ梅干の 食い合わせは、悪いとされて
いますよね。何故なのでしょぅね?

うなぎ
と いえば、うな重? 蒲焼?  通は 白焼きに、わさび醤油ですか? 


蝉(セミ)

猛暑の候
毎日、30度を超える 猛暑が続く、今日この頃ですが
地震 や 豪雨、台風 も 次から次へと やって来るわ。
これ程、文明が発達した 現代に おいても、自然の驚異には
人は、未だ なすすべ無しです。
地球上を これだけ 好き勝手に 荒らしまくれば、地球も 怒りますよね?

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
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さて、今日の話題は・・・

皆さんは、もぅ、セミの鳴声を お聞きになりました?
私は、数日前に 早々と 近所で 耳に しましたよ。
‘1週間程しか 生きられないのだから、こんなに早く出て来なくても’ 
などと 思ったりもして。

しかし、その様に短命だと いわれてますけど、実は 意外にも
1か月程は 生きているとも、いわれているんですよ。
ご存知でした?
しかも、幼虫としての 地下生活は、3~17年もの 長期に渡っている
そぅですから、昆虫の中では、長寿の 部類に入る虫なのです。

鳴く時間帯は、種類によって異なりますが 
‘クマゼミ’ は 午前中。‘アブラゼミ’ や ‘ツクツクボウシ’ は 午後。
‘ヒグラシ’は 朝夕に。 ‘ニイニイゼミ’は 日中を通して。
等々、 鳴声も セミにより、様々ですね。


逃げ水

向暑の候
早々に 梅雨も明け、毎日、猛暑が続く、今日この頃。
冷えた ビールが ひときわ 美味い 季節となりましたね。
しかし、夏の到来を 待ちわびた 若い頃とは違い、これから続く 暑さに
ただただ、うっとぅしさを 感じてしまう・・・ 歳ですね。

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

晴れた 暑い日、道路などで 遠くに まるで 
が あるかの様に 見えた。
そんな 経験 したこと ありませんか? 
都会では、遠くまで 見渡せる 道路など、なかなか ないですかね?


夏至

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
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さて、今日の話題は・・・

6月21日は、二十四節気 の 一つ ‘夏至(げし)’ 。


十万石まんじゅう

入梅の候。
日に日に 蒸暑さも増し、確実に 夏の到来を 目前に感じさせる
今日この頃です。

 さぁ、「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

 


ホタル(蛍)

軽暑の候。
このところの 天気を見ると、既に、関東地方でも
梅雨の季節に入っているのでは?
と思ってしまいます、今日この頃です。

さぁ、「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

初夏の風物詩 ‘ホタル’。

 


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