よもやま話

リフォーム業者の選択の決め手は?

初冬の候
いよいよ、師走。
寒さがひとしお 身にしみる頃と なりました。

「シュウプロの よもやま話」
今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

皆さんの ご自宅には、各々、リフォーム屋さんの チラシ広告が入って来るかと
思います。

リフォームを やりたいと思っている方 以外には、ゴミの様な、いや まさに ゴミ?
でも、興味の ある方々に とっては、貴重な参考資料と なっていますよね。
では、何を基準に ご判断を されますか?

大きな看板を掲げている? 建設業許可? 建築士事務所? 安心な保証?
価格の安さ? 創業〇〇年? 至近距離?
株式会社〇〇〇〇建設? 株式会社〇〇リフォーム?

色々な 勲章を 各社、掲げて宣伝されていらっしゃいますが、素直に
それだけで、信用されては いませんか?

建設業許可は、最短で10年の実務経験、5年の経営実績を持てば、よほどの
不備が なければ、たいてい得られる称号です。
建設業許可が なければ、500万円 以上の仕事は、請け負えない などなどの
決まりは ありますけど、あなたが思いに浮かべて いらっしゃる リフォーム工事の
業者 選択の 決め手に それは、なりますか?

建築士事務所・・・一級建築士さん、二級建築士さんと いらっしゃいますが
多くの一級建築士さんは、リフォームなど には携わって いらっしゃらないかと・・・
リフォームに携わる 二級建築士さんとなると、沢山いらっしゃいますが
やはり、経験とセンスを お持ちでなければ、安心して任せることは 出来ませんでしょ?
中には、お知り合いの建築士さんに 名前だけを借りて、などといぅ会社さんも あったり?
どぅでしょぅ? あなたが思いに浮かべて いらっしゃる リフォーム工事の業者 選択に
それは 決め手に なりますか?

その他、きょうび 保証を するなど、当たり前ですし、創業〇〇年? 至近距離?
株式会社〇〇〇〇建設? 株式会社〇〇リフォーム?
どぅでしょぅ?
勤める 担当者の顔ぶれは、退職してしまって、変わってしまっては いませんか?
会社は近くても、営業担当者、工事をする 職人さんたちは、地元の方ではなく
遠方から通って来ては いませんか?
その担当の方は、業務に携わって、何年でしょぅ?
どれくらいの 現場の ご経験を お持ちでしょぅか?
昨今、自社の職人さんを抱えている会社さんなど、極々わずか。
皆さん、自営業、個人事業主さん などの 協力業者さんが ほとんどです。
あなたの ご相談を担当する方が、腕とセンスの良い職人さんを抱えているか
いないかです。

どぅでしょぅ? そのチラシの看板、称号、勲章?
あなたが思いに浮かべて いらっしゃる リフォーム工事の業者の選択に
それが 決め手に なりますか?

何を信じて、何を疑うべきなのかは、あなたの ご判断 次第ですが・・・

ただ、会社、組織を運営、存続させていく為には、かなりのコストが
かかっていて、より多くの利益が求められることは 間違いありません。
大きくなれば なる程、支店の数が多い程、維持経費、人件費は かかりますでしょ?
業績不振の他の部署など 不随していたとしたら・・・
チラシ広告を 頻繁に新聞へ 折り込む費用だって、かなり かかりますからね。
より、多くの利益を求められるのは、必然的、必至ですよね。
さて、それを どこに 転嫁し、求めるのか?・・・・・お判りですよね?

その点、私などは、必要とする経費も わずかですし、月々の生活を 支えさせて
頂ければ 宜しい訳で・・・・
その分、お客様へ、十二分に サービス 還元が出来ることは 間違い ありません。
同じ条件、いやいや、それ以上の ご提案と 小回りのきく 行動力
そして、経験から引き継いだ 信頼のおける職人さんたちによる 出来の良い工事。
第一、良い仕事を 当たり前に きちんと していれば、クレームなど 起こることなど
ほとんど ない訳ですし、それこそが 安心と信頼では ないでしょぅか。
そんなこと 出来るの?・・・って、お思いですか?
十数年、そこに携わってきた 私の様な者でも、経験上、それが 出来て しまうんです。
前職から引き続き、ご愛顧を頂いている お客様も、そこそこ いらっしゃるんですよ。

ちなみに、こちらが シュウプロが 皆さんに ご提供できる 広告です。
如何です? 長年に渡り、お付き合いを続けてきた 広告やさんに ご厚意で 制作して
頂きました。その方だって、立派な 個人事業主さんですよ。
この広告の内容に偽りは、ございませんので、どぅぞ、ご安心ください。
是非、ご参考にして頂き、お気軽に ご相談を頂ければ、尚、幸いです。

さぁ、どぅでしょぅ? あなたが思いに浮かべて いらっしゃる リフォーム工事の業者 選択の
決め手は、何ですか?

最後に 付け加えさせて頂きます。
全ての会社さんが、前述に あてはまる訳では ございませんので、お間違を されません様に。


秩父夜祭

霜寒の候。
日増しに 寒さが 加わって来ました。
何かと忙しい師走も、もぅ すぐ。
今年も、終わってしまいますね。

「シュウプロの よもやま話」

今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・


ゆず(柚子)

向寒の候
またまた、あちこちで 雪の便りですか?
いよいよ、本格的な冬が もぅすぐ そこまで 来ているよぅですね。

「シュウプロの よもやま話」

今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

本日も、柑橘系の話題を もぅ一つ・・・ゆず(柚子)


スダチ(酢橘)

霜秋の候
立冬
も過ぎ、雪のたよりも あちこちで 聞かれる 今日この頃です。
近所の スーパーでは、早、正月の しめ飾り が売ってたりも・・・
ちょっと 早すぎませんかね? え? それって、去年の売れ残り?

「シュウプロの よもやま話」

今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

先日、仕事先の お客様から、庭で鈴なりに なっている ‘スダチ’ 
を頂きました。
家に持ち帰ったところ、第一声、「ちっちゃな、みかんだね」っと
うちの娘が・・・・・・・。
確かに、柑橘類の たぐいは、何だか区別が出来ませんよね。

そこで、今日の話題は、この スダチ(酢橘)


ガチャポン

深秋の候。
落ち葉に、の深まりを感じる、今日この頃です。
何処から、飛んでくるのか、落ちるのか?掃いても掃いても、切りがないですね。


「シュウプロの よもやま話」

今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

話は突然ですが、 皆さんも、ご存知の‘ガチャポン’ ‘ガチャガチャ’
そんな、カプセル自動販売機が登場して、40年余りが経つのだそうですね。
多種多様な玩具が、手頃な値段で収集できて、子どもから大人まで、夢中にさせますよね。

 


ジャック・オ・ランタン

暮秋の候
秋も深まり、朝夕は 肌寒さを覚える 今日この頃です。


「シュウプロの よもやま話」

今日も、気の向くまま、よもやまに つづって いきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

ハロウィンの カボチャのロウソク立て、ジャック・オ・ランタン
お話しです。

ジャックオランタン
Jack-o’-Lantern ジャック・オ・ランタン)は
イングランドに伝わる、鬼火のような存在。‘ランタン持ちの男’といぅ意味です。
普通の火の玉の姿の他、光る衣装を身にまとう、カボチャ頭の男の姿で
現れる事もあると言われます。
生前に、堕落した人生を送ったまま、死んだ者の魂が、死後の世界への立ち入りを
拒否され、悪魔からもらった、石炭を火種にしたカブのランタンを片手に
さまよっている姿だとされています。

【ジャック・オ・ランタン(Jack-o’-Lantern )の伝説

その昔、ウィルという、口は、うまいが、卑怯で素行も最悪な、鍛冶屋の男が
いました。彼は、死後に死者の門へ着きますが、そこで、聖ペテロといぅ
天国へ行くか、地獄へ行くかを選定する番人を だまし、 生き返えります。
しかし、生き返った後も反省はせず、以前の通りの最悪な男のままでした。
その為、再び、死後に死者の門を訪れた際、聖ペテロに ‘お前は、もはや
天国へ行く事も、地獄へ行く事も、まかりならん’
と言われ、暗い闇の中を 
漂う事になってしまいます。
それを見て哀れんだ悪魔は、地獄の劫火から、轟々と燃える石炭を1つ取り
ウィルに 明かりとして渡してくれます。その明かりは、時々、この世に
種火の様な 弱い光を投げかけます。それから、夜中に不思議な光が見える時
哀れな ウィルの話に なぞらえて ‘種火のウィル’‘ウィル・オ・ザ・ウィスプ’
呼ぶ様になりました。
ごく 一般的な男性の名前をつけ、‘ジャック・オ・ランタン(ジャックの角燈)’
とも呼ばれています。

この、ジャック・オ・ランタン。現在では、最も ハロウィンを象徴する
シンボルと なってますよね。

 


銀杏


おむすび


新米の季節

今日も、気の向くまま、よもやまに つづっていきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

本番。いよいよ、新米の季節。の銘柄を聞かれ、皆さんが、まず 思い浮かべる
銘柄は、何です? 
多くの方が、即座に コシヒカリと 答えるのでは ないでしょうか? 
コシヒカリは、その味の濃さと 粘りのある食感が、まさに 日本人の好みに合致し
実に、30年以上の間、国内シェア1位を誇る トップブランドとなっています。

その、コシヒカリに 追いつけ 追い越せとばかりに コシヒカリの流れを汲む
品種も 多く出回る様になりました。
国内シェア、2位以下の ひとめぼれヒノヒカリあきたこまち などは、これに
当たるそうですよ。
米の銘柄は、2004年に 食糧法が 改正されたのを機に 農家直送や、産地
前面に うたう、流れが盛んになったと 言われます。
その様な、いわゆる 地酒ならぬ、地米は、490種 程も あるそうです。

皆さんは、ブレンド米というと、どんな イメージを持たれます?
価格を安くする為に、数種類の米を 混ぜた 余り良くないイメージを 持たれる方が
多いのでは? 
でも、それは、一昔前の話です。
現在では、どれだけ 消費者の好みに近づけるか、幅の広い料理に合わせられるか
という点に 重きを置き、ブレンドされているのだそうですよ。

ブレンド米は、コシヒカリ系を軸として 2~3種類を組み合わせるのが基本となります。
色々 試してみて、好みに合わせ、各ご家庭で 自分だけのブレンド米を見つけてみるのも
楽しいですね。

米を買う時には、表示されている 精米日に 気をつけましょう。
米は、精米後4週間位で、食味が落ちてきますので、米を美味しく食べる上では
大事な 基準となりますよ。
そして、購入した米は、専用の容器に移し、通常なら 常温の場所へ保管しましょう。
湿気は、米の味を 最も変化させてしまう要因となりますので、保存場所には
気をつけたいところです。
高温多湿(夏)の場合は、密閉された容器に入れ、冷蔵庫で保存するのが ベストです。

そして、美味しい米を炊くには、何といっても、土鍋が 一番!
土鍋は、熱伝導保温性に優れ、米の芯まで じっくりと火を入れる事ができ、鍋内の米が
対流し易いという、特徴がある為、ふっくら、みずみずしく 炊き上がります。

米を 洗う際には、水を注ぎ、手早く かき混ぜ、直ぐに 水を流す事、2~3回
米が ヌカ臭さい水を 吸収しない様、手早く洗う事が 肝心です。
とぐ時は、強過ぎると 米が割れてしまいますので 優しく。
注いだ水が濁らなくなるまで4~5回

また、炊く際の水加減は、水の量を 直ぐには測らずに、しばらく置きます。
通常は、30分位が、目安。水温や湿度が多い夏は、短めに。
また、新米は、米に多くの水分を含んでいる為、5~10分程度で十分です。
米の芯まで 水を浸水させた上で 米を量り、その9割の水を加えましょう。

最初は、弱火で3分。次に、強火で5分。沸騰したら、再び、弱火で10分
火を止める直前、30秒位は、強火にし、鍋内に残った 水分を 一気に全体に行き渡らせます。

そして、火を止めたら、そのまま 10分程蒸らしますが、新米の場合は、蒸らす必要は
ありません。

どうですか?美味しい ごはん、食べたくなったでしょ?
さあ、土鍋を使って、美味しい ごはん。皆さんも 是非、挑戦してみては?


屋台

仲秋の候。

「シュウプロの よもやま話」

今日も、気の向くまま、よもやまに つづっていきたいと思います。
さて、今日の話題は・・・

日に日に秋も深まり、早、神無月10月。国中の神様が、出雲大社に大集合!

数年前まで、ホームセンターなどでは、この時期になると 早くも、クリスマスのコーナーが
出来ていたりもしましたが、近年では、ハロウィン コーナーに 取って代わりましたね。
時代の移り変わりなんですね・・・・

さて、こんな時季、想い出されるのは、子どもの頃です・・・・友だちと、塾を さぼって
立ち寄った、リヤカーの屋台
焼きとりや、おでんの ちくわぶはんぺん などを買い、肌寒く薄暗い公園で食していたものです。
子どもの、小遣いで買うんですから、勿論、たった、一串ですよ。それでも、子ども心に
至福の思い・・・・懐かしいですねえ。

リヤカーの屋台。ご存知ですよね?
焼とりおでんたこ焼きたい焼き大判焼きラーメン焼きいも・・・・。
昔は、繁華街は勿論、住宅街でも、日常的に見られた 屋台
1970年代までは、全国に、相当な数の屋台が、出ていたそうですね。
最近では、九州・福岡など、一部の地域以外で、昔ながらのリヤカーの屋台は、めったに
見られなくなりましたね。

この屋台江戸の時代に起源を発し、第2次大戦後戦災で、店舗を失った商店主や
旦那さんを亡くした女性たちが始め、その数を増やしたと言います。
食品衛生法や消防法、道路交通法などの施行で、徐々に規制を受け、1964年
東京オリンピックで、戦後色の一掃を目指し、全国一斉に取締りが強化され、潮が引く様に
減っていったと言われています。

お祭りやイベントなどで許可を取って、臨時営業をする場合を除き、路上での屋台営業は
違法となります。しかし、九州・福岡などで、屋台が残っているのは、組合などで、交渉を
続け、現営業者に限り、生活権が認められているから。しかし、高齢化も相まって、店を閉める
ところが 増えていると言います。

一方、数年前に話題になっていた ‘ネオ屋台村’と などいぅ形の 屋台って、どぅなったのでしょぅ? 
中庭や駐車場などの敷地内を借り、ワゴン車を改装した 100台を超える移動型店舗が

数店ずつ 日替わりで村を回り、東南アジア料理フレンチなど、多彩な料理の店が揃っていたと。 
存続しているんですかね? 時代の世相なのでしょうけど・・・・これも 時代の移り変わり?
そぅいえば、最近の お祭りの屋台も、実に 海外色が豊かになりましたよね。
何となく怖くて(笑)食べた事ないですけど・・・・。
昭和の時代に育った私には、昔の情緒は、無くなってしまった様な気がします。

古き良き、昭和の時代・・・・今よりも、ものは、豊かでは なかったですけど
どことなく 何か、暖かみが感じられましたよね。

皆さんは、どんな、想い出を、お持ちですか?


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