長年住み慣れた家でも、年を重ねると階段の上り下りや、段差が気になってくるもの。
「少しくらい大丈夫」と思っても、毎日の小さな負担が、体には大きな負担となっています。
そのような負担を解消し、安全で快適に動けるように段差を無くしたり手すりを設置したりするのがバリアフリーリフォーム。
そして生活動線にスロープを設置したり、車イスが通れるように廊下を広くしたりすることによって、介護される方の負担を軽減するものが介護リフォームです。
高齢者住宅改修費用助成制度
介護リフォームをするにあたって、必ず確認しておきたいのが『高齢者住宅改修費用助成制度』。
ご家族内に要介護認定(※要介護認定で「要支援1・2」もしくは「要介護1~5」)を受けている被保険者がいる場合、介護保険制度で補助金が支給されます。
この制度を利用するには、市区町村の各自治体や保健福祉センターに事前の申請が必要となります。
当社が申請手続き等のサポートもいたしますので介護リフォームをお考えの方は当社までご相談ください。
介護リフォームの対象となる工事内容例
◆手すりの設置
会談や廊下への手すりの設置は、お手軽にできることもあり大変人気の介護リフォーム。
◆段差や傾斜の解消
家の中に段差があると、ふとした拍子に躓いて転ぶことも。不安要素は解消しておきましょう。
◆引き戸などへの扉の取り替え
「押してあける扉」「手前に引いて開ける扉」は車椅子を利用する人にとって非常に使いづらいもの。
引き戸への変更がオススメです。
◆洋式便器などへの便器の取り替え
腰を落とさなければならない和式トイレは足腰への負担がかかるもの。
負担の少ない洋式トイレへ切り替えましょう。
もちろん、先々を見据えてのバリアフリーリフォームもお任せください。
リフォームは精神的にも肉体的にも労力を伴うもの。
今のうちに要望通りのお住まいにしておくことが、先々の安心へとつながります。
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